人間はなぜゲームにハマってしまうのかについて考えてみた
結論は割とシンプルで、ゲームの世界のタスクには必ず「解」が存在するうえで、確実に「報酬」をもらえるからだ。なんなら失敗しても何回もやりなおせる。
- RPGゲームだとリクエストを受けて運び屋などをやって報酬もらえるし
- アクションゲームだと敵を倒したら明確にスコアをもらえてランキングが上がる
- カードゲームだと勝利してお金を得て当たらなカードを加えることで新しい戦略を試せる
- などなど
しかし現実世界ではそう上手くいかない、「解」を出す回数が制限されたり(ミスしてはいけない)、時間が制限されたり(締め切り)する。そして何回試しても解けなかったり、成果が認められなかったりすることはただただある。そう、ゲームのほうがはるかに簡単に「報酬」をもらえるので、脳がその刺激を求めるんだよね、おそらく
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件のコメント
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https://www.youtube.com/watch?v=ItuZ_AZG49M
桜井政博さんのYoutubeでこの辺詳しく説明されてますね。
報酬やカタルシスあたりもそうですが、ズルが許されるとか、駆け引きができるとかもゲームの面白さにつながっていると説明されていて、なるほどそうだと思われます。1返信 - リアン @leon トピ主leon
ストレスって言われるとちょっと違和感があるかもしれません、ゲームでストレスをほぼ感じたことないので...感知できないほどの小さいストレスかもしれないけどどうでしょうね
1返信 -
ここで言うストレスというのは手ごたえになって表出してくるものなのかなと。
例えばDQで敵が全部スライムと同じ強さだったら、ストレスはないですが、面白くはないですよね。1返信 - リアン @leon トピ主leon
確かに、「手応え」ならしっくりくる、今の実力よりほどいい強い敵が常に出てきたほうが一番おもしろい
2返信
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